公売物件の厳しさ⑧会社辞めたらどうなるか 戸建て買取再販編

戸建て買取再販

倉庫2階・屋根の解体終了

立体起動装置という名のチェーンソーと脚立で、巨人という名の屋根と2階壁を駆逐した。
素人ながらここまで壊せたことに一定の充実を感じましたw
ようやく太陽を浴びることができた2階の床は、すごく眩しかったです。

ただ、2階の床にはぶっとい根太がたくさん走っている。
壊せるん?という感じで、下からチェーンソーで根太を切ってみた。
「切れない。」
チェーンソーを始めて買って、使ってみたのだが・・・。
チェーンソーの歯って釘を切っちゃうと、すぐに切れなくなる・・・。

これは電気でもエンジンでも同じだと思うが、その度に歯を研がなければならなくなる。
この倉庫は、廃業された大工が30数年前に建てた頑丈な倉庫だ。
当然、当時は釘で各部を打ち付けてあり、ビス止めの箇所はほぼ無い。
サッシさえもすべて釘で固定されているので、せっかくのマキタ40vインパクトはずっと車の中w

注意して釘を避けるのだが、買い換えたばっかりのチェーンソーの歯は、一発終了w
もう五寸釘を2本切るともうチェーンが木を撫でるだけになってしまう。
おまけに2階床のコンパネをチェーンソーで切ると、脚立を何回も動かさなくてはならない。

少しでもチェーンを長く持たせ、脚立の動き周りを少なくしようとして、2階の床のコンパネを上から丸ノコで切る作戦にしてみた。
この倉庫には電気が来てないので、仕方なくブラックアンドデッカーの充電式丸ノコを出した。
しかし、かなり使い込んだ丸ノコなので、基本的に電池にパワー・スタミナが両方ない。
コンパネに2本スジを入れるとバッテリーが終わってしまう。

これでは時間がかかってしょうがない。
6本くらいスジを入れたところであきらめて、下から地道にチェーンソーで切ることにした。

1階の解体始め

半分くらい2階の床をバラしたころ、積み上げられた木材を住居の庭に移し、本格的に1階を解体することにした。
ある程度床をバラしたので1階の柱などにかかる重量が減ったと考えたからだ。
車をできるだけ倉庫内で邪魔にならないところに移動し、壁を取り始めた。
1階には開かない掃き出し窓が2つと小さな窓が一つあったので、これらから取り外す。
当然に釘打ちなので、バール・金槌で殴りまくる。

無事に壁が終わり、2階床半分と骨組みだけになり、惰性で巨人のうなじを切りまくった。
替えチェーンも3本目になり、スピードも上がる。
ついに「駆逐してやった」

疲弊したが、達成感を感じながら、山積みのがれきを眺めながら飲むコーヒーがめちゃうまかったですw

ステンレス・アルミの処分

この倉庫には、解体前からサッシやガラスの入った扉がたくさん眠っていた。
1階のバラした掃き出し窓たちも合わせると軽トラ1杯くらいの大した量だ。
金属屋に持っていくためにガラスとパッキンを外してみた。
これが扉によってガラスの入れ方が異なり、ステンの接合部もいろいろな止め方がされている。

悩んだ末にバラし終えたら近所のお年寄りが寄ってきた。
「にーちゃん。この金属もらってもええ?」
「んあ?」
せっかくバラした金属たちを金属屋に売る前にクレと。よく言えるなクソジジイ!
「あー。いやこれは持っていきますー」って断ったが、この後もこのジイは事あるごとに「これ持って行ってもいい?」と言ってこられた。

別に何を持って行ってもらっても構わないが、唯一高く売れそうなゴミはそうではない。
結局売りに行ったら1万ちょいになったので、ジイの顔を思い出して少し笑えた。

解体終了 残ったモノ達

解体後に残ったのは7mと6mの梁材と3mの柱材だ。
これは使えそうなので、材木屋に引き取ってもらうことにした。
近くの材木屋に電話をして、見に来てもらったのだが、「ここでやってた大工さんにウチが納めたものです」とのこと。

後から近所のおばちゃんから聞いたのだが、ここで大工やってた人が取りに来ていたらしい。
まぁ持って帰ってもらうつもりだったので構わないし、誰が持って帰ってもいいのだが、なんか腹たつw

次は住居のリフォームに入ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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