野〇田というモンスター大家

もう過去の話ですが、内装業をやっているとコ〇したくなるようなモンスター大家と遭遇することがあります。
そのモンスター大家は和歌山小雑賀にいました。
この大家は店舗の原状回復でお世話になることになったのですが、まぁヒドい奴でした。
ゴールを定めず、ハイエナ・タカリを堂々と行う奴。在日〇国人ですかね?w

モンスター登場

元請けさんからは店舗を閉鎖するので手伝ってほしいとのことで、大家の電話番号だけ言われ、あとは私と大家と調整してくれとのことでした。
早速電話し日程を調整したのだが、日程の調整だけで8回電話をやりとりする始末。
この時点で「んん?」という感じでしたが、仕事なので仕方ないですね。

和歌山は車で5時間かかる遠い場所なのですが、「サッサと片付けよう」としぶしぶ車で出かけました。
工具や材料を忘れ物が無いように積めるだけ積んだのですが、名刺を忘れていたことに気づきませんでした。
モンスターと挨拶をした際に名刺がありません・・・。
早速、クソ文句を言われました。「名刺が無いヤツは信用できん!店舗のモノをさわるな!」と。

そんなおバカな大家ですので、賃貸中の物件の内装も自分の所有物だと思っているみたいでした。
後々わかったのですが、それを現在の賃借人の許可も得ずに次の賃借人に貸すつもりだったみたいで、内装を解体してほしくなかったみたいですw

ただこちらは内装を解体して、現状回復する仕事を請けており、解体するのが仕事でわざわざ和歌山に行った訳です。
事情を説明した後、バラせるものはバラしはじめたのですが、この時にはすでにボロカス言われてましたが、野〇田曰く「ここにあるものは全て俺のモノや」とのこと。
名刺のないヤツが触るな!の一点張りで、モンスターの頭角を徐々に現しました。

会社を調査されましたw

あまりにも名刺を出せというので、カバンをゴソゴソすると底から2~3枚出てきたので、それを渡しました。
すると「お前の会社を調査してやるからな!金融やデータバンクに知り合いがおるんやからな!」とのこと。
あまりにもバカげたことを言うので「はいはい。どうぞ調べて下さい。何も出ませんから」と言って解体を続けました。

数日後、またバカ大家が来たので「弊社の何かわかりました?」と聞いたところ、「お前、ランクル乗ってるやろ!」と言われました。
「・・・」思わず沈黙。そのあとは大爆笑でした。
当時私は貸家に住んで2年の状況でしたが、この家とランクルを結びつけるのはグーグルのストリートビューしかありませんw
前に借りてた人がランクル乗ってたみたいですw
つまり、バカ大家のデータバンク調査とは、自分でネットで調べられないジジイが子供にストリートビュー見てもらった。というだけでしたw
あのとぼけたドヤ顔が今でも忘れられません。
あははは。ばぁぁぁぁかぁぁぁぁぁーーーw

「居抜き」という言葉を知らない大家

このバカ大家「他にも貸してる物件持っているから、賃貸借のことも原状回復もよく知っている」とエラそうに言っていたのだが「居抜き」という言葉を知らない。
店舗の賃貸借をやってる人、特に大家であれば誰でも知っている言葉ですが、「居抜き」という言葉を出すと「ぽかーん」の顔をするんですよねぇ。
バカなのはもうバレているんですが、まだ虚勢を張ってきますw

このバカ大家は前述の通り、なぜか店子の設備を自分のモノだと思っていたんですが、これで素人大家 と判断されるには十分だったのですが、「居抜き」という言葉を知らなかったので「素人確定」です。
居抜きで話を進めたいので「突然解体工事を止めろ」と言い出し、内見者を案内し始めました。
それで内見者に「この中の設備・備品をすべて差し上げます」と言っていたそうです。
こちらは「居抜き」の話は聞いてない事を言うと「店舗の賃貸はそういうもんや。お前は何も知らんのぉ」ときます。

何度も旧賃借人に聞いてみても「居抜きの話はしていないし、設備・備品譲渡の話も無い」とのこと。
勝手に設備・備品を次の賃借人に譲渡しようとしていることは「窃盗」です。
さすがにこれはほっとけないので、「いくらで譲渡できるか確認しましょうか?」と言ってみたら、渋々ながら「確認しろ!」と言ってました。

翌日すぐに連絡があり「確認したか?いくらや?」と言うので、「数百万円の話が、そんな一晩で結論出ないでしょ?」というと「お前は遅い!」とのこと。
はぁ?意味わからん!

バカ大家の目的は「ハイエナ」

これまでにイロイロ言い掛かりをつけられていたのですが、このようなバカクレーマーは目的が分からないと相手ができないんですよね。
やっと目的がわかってきました。
「ハイエナ」です。

この野間田というバカ大家は「俺は人に文句言ったことが無い」と言っていましたが、口から出るのは全て文句です。
ついでに金に目が無いということです。
設備・備品を全て値段を聞いてくるんです。
美容系のお店なので内装にはお金がかかっており、このジジイに値段を教えると、「ふーん。ココもウチらと同じくらい高い物を使ってんやな」とか言います。

ただ結果的に高いモノは残せと言うのです。
もともと事務所仕様にしろとか言っていたのですが、設備・備品をタダでもらえないと理解した瞬間から高い設備(照明やシンクなど)は残せと言い始めました。
また、新たに付ける照明などは値段の高い物を要求し始め、「カタログよこせ!」といいながら、一番高い材料を要求します。

併せてcovid19の影響により換気のための窓を作れだの言い始め、最終的にはエアコンも増設しろとか、「俺は忙しい」とか言いながら毎日ハイエナ・タカリを繰り返します。
すでに原状回復の範囲を越えていますが、こいつの口からはこの後もどんどん出てきました。

ハイエナの決め台詞「聞きたくない事」

現状回復で事務所仕様に戻す。
これは、標準的な天井・壁・床を標準的な材料で仕上げることを言いますが、このバカ大家はハイエナでタカリです。原状回復の範囲を超えて、高い材料を使い、高い設備は残し、誰かれ問わず大きな声で文句を言う。
最終的には自分が保険に入ってなかった事を棚に上げ、台風で壊れたシャッターや扉も修理しろ!と言い始めました。
とにかく面倒臭く、ゴールポストは毎日動かし、サインまでさせた仕様確認書も無かったかのような振る舞いです。

「コレコレはこうなって、あなたも納得して工事したものですよ」と説明したとします。
すると得・理解できない・都合が悪いことは、「聞きたくない話!お前黙れ!」と言うのです。
このバカ大家に関わった人全員がこのセリフには参ったと言ってました。

自分の都合の悪い話は「聞きたくない話!お前黙れ!」と言われたときの返し方がわかる人いませんかねぇ?
こちらも言いたくないけどお前が理解できないから言ってんだよ!!っていう話ですが、このセリフです。
5~6歳のガキのセリフではないんですよ。ジジイですよ。
こいつが納得・理解できない・都合が悪いことは、大きな声で大量に唾を飛ばしながらこのセリフです。
とても日本人と話をしている感じがしません。
反日バカ国家として名高いお隣の国の奴らと言っていることは同じです。
在日〇国人の方なんですかねぇ?

もう相手できん。

このバカの相手はできないので、下請けさんに任せてサッサと片付けることにして、和歌山を後にしました。
現在は無事工事を終了し、次の店子さんが入られたようです。
小雑賀交差点に新規開店された〇〇X様。
出るとき苦労しますよ。ご愁傷さまです。

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