さあリフォームだ⑦ 会社辞めたらどうなるか戸建て買取再販編

戸建て買取再販
DKのリフォーム計画を立てた。
・天井のジプトーンは壊れたところはパテで埋め、グレーに塗装する。
・LEDのダウンライトとシーリングライトを設置する。
・キッチン周りの壁にはキッチンパネルを貼る。
・キッチンシンクはサンダーで鏡面にし、収納はリメイクシートで白にする。
・壁の化粧ボードは、上から9mm石膏ボードを貼り、クロスで仕上げる。
・勝手口はカギをした後、内側から石膏ボードで塞ぐ。
・建具は黒に塗装し、サイズの合っていない扉を作り直す。
・床は抜けた部分を補修し、現在の板張りを捨て貼りとしてフローリング材を貼る

大きな項目は終了

一番古かった1階DKに力を入れてリフォームし、大きな項目は終了したが、細かな点を修繕した。
・脱衣所のアコーディオンカーテンを外して、DK同様に扉を作成
・照明スイッチをタッチ式に変更
・各部屋の照明をLEDに変更

こんな感じで進めたのだが、他がなんだか古臭く感じるようになった。。
1階の他の箇所のリフォームを考えた。

  • 和室のふすまにクロスを貼る
  • 玄関の扉を塗装、タイルを塗装
  • 外ブロック塀に調整モルタルと塗装
  • ポーチにモルタルアート
  • 庭に人工芝
  • 網戸の貼替

こんな感じだろうか・・・。

ふすまにクロス

施工前

とりあえず、ふすまにクロスを貼ってみる。
この戸建てには和室が2部屋あり、ふすまが大11枚(内両面4枚)、小4枚ある。
部屋に貼ったクロスはホームセンターで買ってきたノリ付き20m。
実質30m以上必要となる・・・。
修繕費が嵩んでしまうが、仕方ないので2本買ってきた。

施工後

いざ貼り付けてみるが、非常に心地よい。
DKでたくさん練習できたので、貼り合わせのないふすまは少し楽だ。
クロスを切る時に少し内側を切りすぎて1枚失敗したが、ノリが乾かないうちに貼りなおしたので、なんとかなった。
基本的には壁に貼るのと同じ工程で、現在の汚れた表具の上からクロスを乗せ、フィルムを剥がして貼り付ける。
周りの木の部分で余分なクロスを切る。
といった工程だ。

本当は表の紙を剥がし、ちゃんとしたふすま紙を貼るのだろうが、素人ではこれが限界だ。
しかしこれが割とキレイに仕上がった。

玄関の扉を塗装

施工前

この時代の家によくあるのだが、アルミ?の扉だ。
ここは小さな漁村の近くなので、潮風の関係か?よくサビる。
アルミやステンレスもサビというか表面に白い点々が出てくる。
これをどうにかしたい。

でもできることとしたら・・・。
えい!塗っちゃえ!
やはり見切り発車で塗るのだが、どうやって?
いろいろ調べるとyoutubeでも塗っている方がいた。
やり方としては、
1.サンドペーパーで擦る。
2.プライマーを塗る
3.スプレー缶で塗る

サンドペーパー#240で擦ってみると、プツプツが無くなっていく。
表面は白くなり、足付けにも丁度良くなる。
暑い中、黙々とゴシゴシ。
最後の方はバテしまい、取りきれて無い箇所があった。
そのため、塗装をした後すぐにまたプツプツが出てきたので、またその部分だげやり直すといったことがあった。

なんとなく恰好よくなったので、遠目で見ると、玄関扉の横のタイルが古めかしくダサく見えた。
えーい!ここも黒く塗ってしまえ!
この戸建ては黒い瓦屋根なので、外装を白か黒に塗るのは引き締まって見える。
スプレーではムラがでそうだったので、水性の3分ツヤ黒を塗ると、予想通り引き締まった。

何事もやってみるもんですねぇ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
続きは次回

コメント

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