7月の沖縄
例年であれば観光客がたくさんいて、ビーチも国際通りも大賑わいのはず。
しかし、全国で沖縄だけサーズコロナ2型での緊急事態宣言。
休業要請を無視して営業する店で、内地から来る職人をご接待する。
1週間の予定だったが台風で資材が届かず、2週間もかかってしまい、やっとの思いで帰った7月下旬。
太陽サンサンで暑い中、ボーっと倉庫を眺めていた。
「この木造倉庫って、解体できないかな?」
というのも、倉庫を整理して車を1台停められるようになったが、入り口が狭いために1台しか停められない。
この倉庫自体解体できれば2台停められることになる。
最終的に住居の残置物を「倉庫に置く予定」ということはすっかり頭に無かった。
そうだチェーンソーを買おう
ホームセンターの店員のおすすめ、マキタの18v充電式チェーンソーを購入した。
このレビューは今度します。
2階建てではあったが、倉庫なので内装は無いので武骨な柱と梁ばかり。
外壁はセメントスレートで、屋根はプラスレートだ。
何より、屋根に瓦が無いのが大きい。
解体には圧倒的に適した建物だ。
大工に聞いたところ、「とにかく上から壊していく」とのこと。
1階の外壁を壊せそうでも、とりあえず屋根と2階を全て壊してから1階に取り掛かる。
と忠告された。
「ん?」「作った順の逆に壊したほうがいいのでは?」思ったのだが、そのうち理解できた。
2階から完全に壊すと、1階の壁が残っていた方が面剛性がとれているということだ。
まず屋根から取り掛かる。
プラスレートの屋根とはいえ、大工が建てた倉庫だ。
骨組みは非常にしっかりしている。
10cmを超える材料が張りめぐらされている。
まさに巨人に立ち向かうエレン・イエガー?だ。
「立体起動装置」という名の「チェーンソー」と「脚立」で屋根を駆逐し始めた。
屋根組を解体すると、強い日差しが容赦ない。
でも先ほどまであった、夏の屋根裏という過酷な環境に比べたら、まことに清々しい。
ただ噴き出る汗が止まらないw
後ろと横1面は民家だ。
破片が飛ばないように気をつけなければ・・・。
なにせ素人の解体で、気合いとチェーンソーしか持ち合わせていない。
民家側の解体は細心の注意を払って解体した。
今考えても恐ろしい。
とりあえず屋根と通し柱と2階の壁を解体できた。
大した事でもないのだが、ここまでできた自分が誇らしい。
この時点でゴミが一杯になったので、また産廃屋さんに引き取ってもらった。
次は2階の床(1階の天井)だ。
これがまた3m級の巨人だ。
たぶん重量物を置けるように、太い梁に太い根太と15mmコンパネ。
未だに巨人の前に無力な人間。
先ほどまでの誇らしげな自分は居なくなったw
もうすぐ台風シーズン。
このままでは放置できない。
屋根にチェーンソーを入れた時から「後戻りできない調査兵団」だった。
1階の巨人を駆逐した経緯は次回に。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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