公売で購入した倉庫と住居。
カギ屋とケンカし、掃き出し窓をガチャガチャやって奇跡の侵入。
ドラクエ並みに他人のタンスの引き出しを調べて「ステンレスのカギ」を手に入れた。
実際に初めて入った時の写真が↓ですｗ
１階ダイニングキッチン
・天井はジプトーンで古い蛍光灯が各部屋にある。
・ＬＤＫの扉が1枚だけアコーディオンカーテンになっており、サイズが合っていない。
・風呂の脱衣所の扉も同様でサイズが合ってない上に、ガラスのアコーディオンカーテンだ。
→脱衣所はすっけすけｗだ。
２階ダイニングキッチン
・ＬＤＫのフローリング半分に畳が敷かれている。
・フローリングは廊下も含めてタイルカーペットが敷き詰めてある。
・乾燥機付きの洗濯機が置いてある（家電はほぼナショナル製）
なんと戸建て住宅にダイニングキッチンが各階に１つ。
？？？？？
ナニコレ？
後日、近所の人に聞いたのだが、1階を賃貸し、２階を前所有者の別荘として使っていたとか、使ってなかったとか。
訳わからん感じだったが、気にしないフリをして残置物の処分を考えなければ。
まず、残置物をどうするか。
以前にも書いたが、倉庫の方は前所有者と連絡がとれたので、「動産所有権放棄書」なるものにサインをしてもらったので、残置物を私の一存で処分できた。
しかし、この住居はそうもいかない。
どこか倉庫に預け・・・。
あるじゃないか。目の前にｗ
住居を片付けて、売るなり貸すなりを始めた後に倉庫の残置物の残りを片付けようと思っていたのだが。
・倉庫をすべて片付ける
・住居の残置物を倉庫に移動する
・住居を売買or賃貸に出す
・倉庫の残置物をどうにかする（漠然）
といった順番に切り替えた。
先に倉庫の残りを全て住居の庭に置こう！となり、せっせと運び出し始めた。
ただ、倉庫２階にある４ｍ以上ある木材や７ｍもある梁用木材などは、笑うほど重い。
丸のこで切らなければならないが、倉庫には電気が来てない。
などと考えながら初夏のクソ暑い中で木材を運ぶ。
半分くらい運び終えたくらいに電話が鳴り、来週から沖縄で内装の仕事が入った。
やば！
何週間かかるかわからないので、とりあえず庭に積み上げた木材ゴミは産廃屋さんに引き取りをお願いすることにした。
以前にやり取りがあった業者に連絡し、植え込みをバッサリ切り落したゴミも含めて２ｔ車一杯にして引き取ってもらった。
倉庫にはまだまだ２ｔ車１台分くらい残置物があるが、沖縄から帰ってから進めることにする。
沖縄から帰って、一人で倉庫をチェーンソーでバラし始めるのだが・・・。
続きは次回
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