会社辞めたらどうなるか 膵胆管合流異常編 検査入院(気絶後)

昨日のブログに書きましたが、病院の内視鏡医が失敗して意識が無くなるほどの痛みを経験した。
膵液を腹膜内にばら撒かれ、臓器すべて痛い。焼けるように熱い。

繰り返しになるのだが、私はどこも悪くない。
膵胆管合流異常はガンになる可能性が高い。
だから手術受けることをを決意したし、当然に検査入院も拒む理由なく受けた。

思えば、運命に抗わずにそのまま過ごしていた方が良かったのか?とも考える痛みだった。
本手術時にこれが影響し、3時間の手術予定のはずが12時間になった理由となった。
本手術が終わって聞いたのだが、どうやら肝動脈が癒着し、移植チームまで繰り出される大手術になったらしい。
詳細はまた書きたいと思う。

とりあえず失敗したカテーテル手術の後、内視鏡で胆のう・胆管に入り込んだ膵液を除去したらしい。
起きたら病室のベッドの上。
激しい咳払いと大きな声で目を覚ました。
何?って感じの最悪の目覚め。
どうやら大部屋希望だったのだが、看護師詰め所近くの2人部屋に移されていた。

ただこの相部屋人が「うるせー!」
よく街中で見かける「痰がらみジジイ」だ。
咳き込むだけでうるせーし!
独り言をはじめるとうるせー!(寝言なのかも不明)
オマルを使うときもバターン!ってうるせー!


ダルい。
要するに「休めない」
翌朝すぐに病室の引っ越しを申し出て、3人大部屋に行けた。
よく寝れた。

目が覚めると、若い研修医が報告に来た。
内視鏡で膵液を除去したことと、経過を見るために鼻のチューブで膵液を抜いている。という説明を受けた。
でもこの研修医・・・。
「いやー○○さん、暴れて大変でした」って言いやがる。
そりゃ暴れたでしょうよ!
腹膜内にアルカリ撒かれたんだから!
しかもこの病院の医師が失敗したんだよ!

ほんと腹立つ!
言わなくてもいい事なんじゃね?
1年半前なんだけど今でも腹立つ!
もう病院名と医師名を公表した方がいいかな?

そんなこんなで翌日には退院しているはずが、2~3日伸びそうだ。
食いたくもない病院食は特に抵抗ないのだが、それすらも食べさせてもらえない。
お腹すいてすいて。
点滴じゃお腹が満たされない。
でも痩せないほどの栄養を点滴される。

はぁ・・・。

次回は検査入院最後のイベント「大腸検査でわかったヨーグルトの効果」について。

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